中小企業診断士試験一次試験合格、
企業経営理論受かる勉強方法。
中小企業診断士試験合格、企業経営理論受かる方法。
今回は企業経営に合格するための
書籍と方法についてお話しします。
企業経営理論おすすめ書籍
- TBCテキスト
- TAC過去問
- TACトレーニング
TBCテキスト、TAC過去問、
労働、マーケティングの分野は
分厚いのでテキストはTBC派です。
ストレート合格で挑まれる方は
TACテキストはもうお持ちだと思いますので
そのままいいのですが、
多年度生の方や科目合格狙いの方は
TBCテキストで知識を上乗せして、
TAC生の方よりもプラス8点は
取りたいものです。
TAC生の方もメルカリ・AMAZON等で
旧作の企業経営理論のテキストが
安価で購入できるのではあれば
検討してみるのもありです。
(テキストは2~3年古くてもOK)
TACに記載されていない気になる箇所を裁断して
ファイルにまとめて使いましょう。
(※労働、マーケはお薦めです。)
リンク
過去問を取り組む年数は5年?10年?
企業経営理論に関しては過去問はTAC書籍5年分でOKです。
難易度ABCランクを重点的にやりましょう。
同友館は10年分あり論点別に整理されており
取組みやすいのですがページ数がP.700を超えます。
「同友館10年分、3周した!!」と、豪語されている方が
いらっしゃいますが知識が蓄積されているのか不安ですし、
時間を取られるなら、他科目に時間を使った方がいいのかも知れません。
リンク
過去問ABCランクの取り組み
一問に対して大抵、4〜5択ありますが、なぜ正解なのか不正解なのか
説明できるレベルまで取り組みましょう。
企業経営理論は試験時間は90分と長く
本番での対応力を鍛えなければなりません。
そのために過去問ABCランクの取り組みは必要なのです。
「何周したらいいですか?」と聞かれそうなので
5年分、説明できるレベルまで取り組めば
合格点を取れますし、難化しても50点はキープできます。
リンク
リンク
リンク