中小企業診断士二次試験、令和元年度事例I【過去問解説】

ポケット要約 事例1

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中小企業診断士二次試験過去問、令和元年度事例1の解説を行います。

こんにちわ、ぺるなかです。 今回は令和元年度事例1です。よろしくお願いします。
  • A社長がトップに就任する以前のA社は、苦境を打破するために、 自社製品のメンテナンスの事業化に取り組んできた。それが結果的にビジネスとして成功しなかった最大の理由は何か

令和2年度の経営ビジョンの問題もそうだったが、

最近の事例1トレンドとしてA社が全社的にどう向かっていくのか

という問題は増えた傾向にあります。

【問1】新規事業開発が成功しなかった理由を述べている

(段落4) 自ら先頭に立ったメンテナンス業も売上減少と費用増大で

収益が上がらなかった。そして新規事業を前に進めることを古参社員が

許さなかった旨、全社的に前に向けなかったことを軸に解答しましょう。

古参社員が許さなかったのはA社長の事業経験が少なく

下に見ていたからだろう。

  • 問2 A社長を中心とした新経営陣が改革に取り組むことになった高コスト体質の要因は古い営業体質にあった。その背景にある、A社の企業風土とはどのようなものがあるか

1番に直さないといけない組織風土は【安定思考】だろう。

(段3ラスト)新人社員だったA社長は際立った

切迫感がなく、過去の成功に安定していること。

チャレンジする精神がない企業風土であることを軸に解答を

述べてほしいです。

 

  • 問3 A社は新規事業のアイデアを収集する目的でHPを立ち上げ、 試験乾燥のサービスを展開することによって市場開拓に成功した。自社製品やサービス宣伝高価など、HPに期待する目的・機能とは異なる点に焦点を当てたと考えられる。その成功の背景にどのような要因があったか。

HPはよく事例2、3と出てきがちであり今回は事例1である。

  • 事例1は事例1の解答
  • 事例2は事例2の解答
  • 事例3は事例3の解答
  • 事例4は事例4の解答

しつこく書きましたがこの考えを外すと

大きく失点になるので本当に注意です。

(段落8を噛み砕く]

HPを立ち上げた反応は依頼件数100件以上あり、

従来の生産農家の接点だけではなく、

アプローチできなかったさまざまな市場との結びつきができたことを

軸に解答してほしいものです。

  • 新経営陣が事業領域を明確にした結果 古い営業体質をひきずっていたA社の営業社員が新規事業の拡大に積極的に 取り組むようになった。その要因として、どのようなことが考えられるか

【A社の社員】と与件分に書かれているので

人事の問題だと類推する。

人員を削減した給与を成果を出した社員に賞与など

支給することにより、意欲向上。

自社の進むべき事業が明確化したため、

乾燥技術の専門性を主体的に学ぶという能力向上に

反映したなどの軸に解答してほしいものです。

問5

  • A社長は、今回、組織再編を経営コンサルタントの助言を熟考しいた上で見送ることにした。その【最大の理由】として、どのような事が考えられるか

(段落10)

製造部、開発部、総務部、全国7地域ある営業部がある。

組織の問題を軸に考える。

【知識、機能別組織のメリット】

大局的な意思決定がしやすい事である。

A社長の指示統制が損なわれることや、

全社的な一体感を醸成できなくなる、

組織文化の思考法で【最大の理由】なので

一貫性を持った解答を心がけてほしいです。