【スマホで見る】中小企業診断士二次試験口述試験対策・令和2年度事例1【超要約・後編】

こんにちわ、ぺるなかです。
ストーリーでみる令和2年度事例1です。
【スマホで見る】中小企業診断士二次試験口述試験対策・令和2年度事例1【超要約・後編】
前編に引き続き、後編の段落9以降と問3、4となります。
前編まだの方はこちら
段落9以降からまとめます。
【多面的な採用窓口の強化を図った】
・酒造以外、各部門責任者に、中途採用配置した。・現場スタッフには
地元の学生A社長はこれらの社員と一緒に能力を強化しました。
【若き執行員の登場】
インバウンドの機会で売上好調し、地域の魅力に引かれて、
長期滞在してきた外国人数名採用を行う。
A社長の右腕である若き執行員(営業最強!)は
この若き執行員は血縁関係なく、従来のルートセールスを抜本的に見直す。
そして、ベテラン従業員から若い総務部責任者の女性社員に
知識や経験を受け継ぎさせ情報システム化した
■最終段落
【祖父の経験や勘をベースの人事管理を脱却】
老舗ブランドと新規事業プラス優秀な人を活用融合させ、
地元経済の活性化にも貢献できた。しかし企業グループの
さらなる成長を考えれば人事制度の整備は必須である。
事例1の文章は以上です。
続いて、問題文の整理【問3以降〜】※問1、問2は前編へ
【問3】若き執行員は部下の営業担当者までどのような能力を求めた?
与件文にもある通り、【橋渡し役】な役割です。
インバウンド向けに対して外国人の提案販売の強化
取引先との酒蔵の杜氏さんと橋渡し役になって200年続く老舗ブランドを
情報発信力・伝達力を強化していく。そのために情報収集能力も鍛えていく事。
問4 最終問題【グループ全体の人事制度確立のために留意することは】
評価と配置面 正規、非正規、女性、外国人に対しての公平性、透明性および
グループ全体を考慮した多面的な配置すること。
能力面は営業提案力、酒造り強化のため、OFF-JT、定期的な研修でしょうか。
