【令和3年度事例2】令和3年度事例Ⅱの出題企業を予想してみた。(店舗型・伝統を活用する企業)【中小企業診断士二次試験対策】

【中小企業診断士二次試験】令和3年度事例Ⅱの出題企業はプル型?プッシュ型?(店舗型・伝統を活用する企業)
こんにちは、ぺるなかです
今回は令和3年度の事例2を
予想してみたというお話しです。
プル型企業?プッシュ型企業?
プル型、プッシュ型
プル型はもちろん
小売やサービスで店舗販売で、
プッシュ型が
主に伝統の力を活用して自社サービスへ
引き寄せ
売上をあげるという企業です。
令和2年度ハーブ業・(プッシュ型)
令和2年度は
ハーブ無農薬栽培・出荷業で、
本州から離れたX島を拠点にし、
島の観光客に対して
どのようなサービスを提供し
B社またはX島をファンにするのかが
論点でした。
令和元年度はプル型(ネイルサロン)
令和元年度は
完全予約制のネイルサロン業で
店舗型での出題です。
B社長のネイル技術力やSNSを活用し
人を呼び込むのかが課題でした。
令和元年度のふぞろい(合格再現答案)はコチラ↓↓
平成30年は温泉サービス業(プッシュ型・伝統)
平成30年は温泉観光業
R2年度と重なり、地域の祭りや
英語を堪能する従業員を使って
インバウンド客を呼び込む、プッシュ型でした。
- プッシュ→プル→プッシュ(H30)
- 令和3年度は→○○型??
次に考えられる構想
本試験は実在企業に取材している
二次試験は実在企業に取材を行い
中小企業のいろいろ問題課題・数字変更を行い
出題されます。
コロナで観光業は大打撃
今年度はJTBも過去最大の赤字幅で
場所によっては壊滅的でした。
何百年と続く、都道府県の
伝統行事が使えない。
JTB、21年3月期の最終赤字1051億円 人員削減計7200人https://t.co/C5pgxfZf80
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 28, 2021
その観光業に取材できるかが疑問
このコロナの状況下で、
店舗型、観光型
どちらの企業に取材できるのかが
疑問に残ります。
令和3年度は
令和二年度や平成26年のバスツアーなどの
旅行傾向で出題するのは難しい?ので
店舗型のプル型企業に重きを置いても
いいのかも知れません。
(全てプッシュ型を回避するのはダメです。)
令和3年・オンライン・アフターサービスは重要
令和三年度の対策としてオンラインサービスやBtoCに対しての
宅配サービスで関係性を強化するなどは
過去問で重要度が高いのかも知れません。
今回は以上になります。ありがとうございました。
ふぞろい10年分はコチラ(平成28年以前〜)↓↓↓
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